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わたしがご機嫌に暮らす家
時間を忘れ、ゆっくりくつろいでしまう家。
こちらは、美想空間プランナー瀬原が自分自身でプランニングした自宅です。
下地材で使われる素材を壁に使ったり、
なかなかお客様には選ばれにくい色味のタイルを貼ったり、
色のバラつきや節が出やすい樹種をフローリングに選んだり。
普段は使いにくい素材を敢えて使うことで、プランナーならではの感性が光るデザインになりました。
いつかは自分もリノベーションを・・と考えていたことが急展開。
急きょ思い立って家を買おうと行動し、その1カ月後には物件も決め、
内覧もこの一件だけで他は全く見ずに決断したというその潔さは、家づくりにも随所に表れています。
予算も時間も掛ければ掛けるほど、いいものができるのは当たり前。
全て有限だからこそ、自分の中の優先順位さえしっかり決めておけば、悔いは残らない。
また、予算のメリハリをつけることで、お気に入りのポイントがより際立つ。
そう話す瀬原の言葉の通り、自身が快適に、ご機嫌に過ごせる家となりました。
BEFORE

AFTER

担当者からのひとこと

担当者からのひとこと
リノベーションは建売住宅などとはまた違い、住む方の夢が詰まってるかと思います。
ああしたいこうしたい、こんな間取りでこんな素材を使いたい。。
いっぱい夢があって出来ることなら全てを叶えたいけど予算は決まってる。
もちろん全ての夢を予算内で叶えられたら最高ですが、そんな事はほとんどありません。
ただ ここは譲れない、お金が掛かってもいい!っていう所を作ると結構毎日ニヤニヤした生活ができるものです!