充たす家

とにかく好きに忠実に向き合った家。
こちらは美想空間スタッフの自宅です。

ずっと賃貸ももったいない。
そして何より美想空間のお客様の「リノベーションで変化した暮らし」に憧れてリノベーションをすることを決意。

猫と暮らす物件選びのポイントは「ペット可能物件」であることはもちろんのこと、二面採光が取れる大阪市内のマンションということで物件選定を始めました。
ペット可能物件ですら少ないうえに、二面採光となるとその数は激減。

そんなリノベーションの舞台に選んだのは築40年のマンション。
聞き馴染みのないエリアではあったが、築古マンションだけど管理も行き届いていて、近隣住民ともちょうど良い距離感で暮らすことができそう。
そして何より数件内覧して、この物件に感じた「なんだかここなら住んでいるイメージができるかも」という、不確かの中に感じた少しのワクワク。
その直感を信じ、物件契約を行い、リノベーション工事に。

リノベーションは決めることが多い。
まだ見えない完成したイメージを持ってひとつずつ選んでいく。
ひとつを選ぶということは、それ以外の選択肢は捨てることになる。
だからこそ、自分の気持ちに忠実に。
「それは一般的じゃない」選択であっても、きっと自分にとっては「ただひとつの正解」だったりするのです。

だからリノベーションをしたお客様たちはあんなにキラキラした顔をしていたんだ、と沢山の経験を得たリノベーションになりました。

DATA

総工費 1500万円台
リノベーション面積 73.97㎡
家族構成 二人暮らし+猫
築年数 40年
間取り 3LDK→2LDK+WIC

天井は躯体現しにして、POPな色遣いに敢えて荒さをミックス。全部屋巾木レスで仕上げ、より空間に広がりを。

toolboxのフレームキッチンをメインにしたキッチン。床は磁器タイルを貼りデザイン性をプラス。

白い正方形タイルでシンプルながらカラー目地で遊び心を。

元の間取りから壁を数センチ移設し広めに確保した玄関。クローゼット機能を持ち合わせ身支度をスムーズに。

縦の空間を利用し、梁の高さに合わせ本棚を設置。

猫トイレサイズに合わせたトイレエリア。上部は収納スペース。

リビングと寝室を繋ぐ猫穴。

造作したオリジナルの建具はカラーリングもパーツも全て自分好みにチョイス。

リビングは無垢板でヘリンボーン貼りに。他は突板にすることで予算をコントロール。

解体後に現れた建設当時の職人のメモ書き。こんなところが楽しめるのもリノベーションならでは。

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

MOVIE

担当者からのひとこと

担当者の画像

担当者からのひとこと

挑戦してみたかったインテリアスタイルで 一緒に楽しみながら選定していきました。

躯体のコンクリートを生かしたかっこいいテイストに
カラフルな建具や棚を合わしたSHOPのようなおしゃれなおうちになりました。

こだわりのヘリンボーンのフローリングやオリジナルデザインのタイルのあるLDKは映えスポットになりそうです。

猫穴やキャットウォークを猫ちゃんが使ってくれるのが楽しみです!

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