みなさん、こんにちは!
さて今回も箕面の工事進捗をお伝えします!
先日アップしたYouTubeの内容が内装仕上げについて、でした。
壁の仕上げ、塗装、漆喰、クロス・・などなど悩ましいところですよね。
それぞれに特徴があるのですが、今回の箕面の家では、LDKは塗装、寝室・ウォークインクローゼットその他はクロスになる予定です。
上記YouTubeのボツになったシーン。
クロスの下処理の仕方を効果音混じりで説明する代表鯛島・・破裂音多めですね。
さて、動画のサムネにもなってますが、塗装もクロスも最近ではDIYも人気で“手軽にできる”ように思いますが、下処理と養生が大事!なのです。
自分でやると思い出にはなりますが、色ムラや塗料が飛んだり・・と初めての方は特に、それなりの完成度になるので要注意です!
特に天井の塗装は大変・・!(とよく聞きます・・)
なので、プロに任せるところはプロに任せてくださいね~!!
今回の動画内にあった巾木(はばき)ですが、みなさんどこの事か分かりますか?


コンセプトハウス第7弾売布の家より
そう、この一番下の部分です。
常々わたしは「一体何のためにあるのだろうか・・無い方がすっきりしていいんじゃなかろうか?」と思っていました。
そこでうちのコンストラクター(現場監督)の藤野に聞いてみました。
するとこんな答えが
壁の下地のボードやフローリングは、ピッタリ貼ると木と木が擦れてたわんでしまったり、キュッキュッと床鳴りしてしまわへんように、ちょっと隙間を開けて貼るねん。
巾木はそんな隙間を隠す役割をしてくれてるねん。
あとこの部分は、掃除機や家具が当たったりしてしまうことが多いから、そんな傷や汚れから守ってくれてるねんで。
最近ではデザイン性に優れた巾木もあって、ある方がグッとデザインにメリハリがついてかっこよくなるねん!
巾木は縁の下の力持ちやねんで~
とのこと!!なるほど~!
賃貸の家等では、よくあるプラスチック製の巾木を使っていることが多いので、デザイン的にも正直「ん??」と思ってしまうことがありますが、今回の箕面の物件では、サカキウッドさんの無垢の巾木を使用しています。
小さいところかもしれませんが、こういう細かいところまでこだわって決めることが出来るのはリノベーションの特権です!
さて、箕面の完成見学会が予約受付スタートしております!
是非皆様のご来場お待ちしております!