みなさん、こんにちは!
今回もコンセプトハウス第10弾、箕面の家の進捗をお伝えします!
昨日アップしたYouTubeはチェックいただいてますでしょうか・・??
そうです!ついに完成致しました!!
前回の動画から一気に出来上がった感は否めないのですが、家づくりで大事なのはやっぱり基礎。
基礎の工事にどうしても時間を要するので、土台が出来上がってからの工事は瞬く間に完成していきます。
ちなみに今回の工事は、5月一日から始まったので、完成まで実に約3カ月、となりました。
7月に入ってからは、内装がどどどーーーっとできてきて、なんだかあっという間でした。
今回の箕面の家のコンセプトは『単身の方、もしくは子育てが落ち着いたご夫婦が、趣味を楽しみながらミニマルに暮らせる家』。
敷地自体は60㎡とコンパクトですが、庭が広く『育てる余白』を残しているので、ここで家庭菜園やお庭づくりを楽しんだり、ちょっとしたお店を開いてみたり。
住む方が自由につかって頂けたらな、と思います。
ではここで、内装工事から完成後のビフォーアフターを写真を使ってお伝えしますよ~!
・DK
・リビング
・カップボード
・洗面
・庭
このように、壁の塗装をしたり、設備が入ったりすると随分雰囲気が変わりますね!
今回の内装仕上げのポイントは『天板』です。
箕面の家では、キッチン、ダイニングテーブル、洗面台の天板は揃いのクオーツで統一しています。
ん・・あまり聞きなれない言葉・・?クオーツ・・?
クオーツとは、水晶を93%以上を含んだ、高級人造大理石です。
天然の大理石よりも硬度が高く、傷や衝撃に強いので耐久性に優れていたり、気孔が少ないことで水分が染みにくく、水回りの天板にはピッタリの素材なのです。
システムキッチンでもクオーツは取扱いが少なく、できたとしても上位グレードで且つオプションで選んだり・・と、システムキッチンでは選びたくてもなかなか選ぶことさえ難しい素材なのですが、今回のコンセプトハウスもデザインや寸法を自由につくることができる『造作キッチン』なので、こういった高級素材も使うことが出来るのです。
毎回使いたい・・!と思っていた素材なのですが、その高級さ故、なかなか手を出すことが出来ず・・
今回は念願叶って、こちらの箕面の家で採用することが出来たのです・・!!
そして何より、今回のイメージコンセプトであった「ナチュラルだけど、かわいくなり過ぎない」雰囲気にピッタリ!
美想空間の造作キッチンと言えば「ラワン×ステンレス天板」が定番なのですが、このクオーツが醸し出す上品でありながら洗礼されたデザインが、これまた良き。です!
▼定番のラワン×ステンレス天板の『東畦野の家』のキッチン
『箕面の家』ではそんな素材で変わる雰囲気も感じて頂けたらな・・と思います!
さて、完成見学会は来週に迫っていますよ~!
残り枠も少なくなってきていますので、見学希望の方はお早めにお申し込み下さい!!
▼詳細はコチラ
物件は完成ですが、次回は完成見学会の様子もブログでお伝えできれば、と思います!
ではまた次回お会いしましょう~!!