2024.10.14

企画三浦の「只今絶賛、中古リノベ中!!」 vol.7

企画三浦の「只今絶賛、中古リノベ中!!」 vol.7

みなさんこんにちは、美想空間三浦です!

絶賛工事中のわが家。

今は大工さんが壁や床をトンカン作ってくださっている頃でしょうか。

仕事をしながらの家づくりは、、まあほんとーに大変です。

ちゃんと決めたい、調べたいのに、押し寄せるタイムリミットと予算・・

もうすべてを投げ出して『誰か全部決めてくれ―――』と思ってしまう始末・・(笑)

お客様の皆様がこんな大変な思いをされていたのか・・と思うと本当に頭が上がりません。

今回は『こだわればこだわるほど上がる予算・・でもこれだけは譲れねえ!!揺るがないわたしの思い!!』のお話しです。

vol.6は ≫≫ こちらから

時間も予算も際限なくあれば、自由に決めることができるんでしょうが、そうはいかないのがこの世の中。

みうらさん、やっほー!

はっ!この声は・・!
わたしがリノベするきっかけにもなったプランナーの瀬原さんではないですか!!
瀬原さんチで行ったインスタライブでもすごい興奮しちゃいました・・
(インスタライブのアーカイブは➡ここから

あの時、みうらさんめっちゃテンション上がってたもんな。(笑)
その後どうよ?家づくりは順調?

それが・・色んな方の家を見てきた分、やりたいこともいっぱいあるし、でも予算は限られてるし・・考えれば考えるほど訳ワカメ状態です・・

せやね~。
確かにお金を掛ければ掛けるほどそらいい物ができるんやろうけど、でも『これだけは譲られへん!』っていうそこの軸をしっかり持ってたら、予算の掛け方も見えてくると思うで。
例えば、全身ブランド品尽くしよりも、カバンや靴とかの一点豪華主義の方がそこが際立ってよりオシャレに見える、みたいな。
やりたい事には全力投球で予算を掛けて、他のところは予算を押さえる。
そうした方が、住んだ後も予算を掛けたところを見た時に気持ちも高ぶるし、やってよかったな~って思えるはずやで。
家もメリハリが大事!

なるほど~~!
ちなみに瀬原さんが譲れなかったところはどこなんですか?

わたしはキッチンやね!
システムキッチンはなんか違うな・・と思ってて。
やから造作でつくってん!ここは予算掛けたな~。
でもそのおかげで、キッチンに立つたびに『やってよかった』って心から思うねん。

そんな瀬原さんの自宅のキッチンはこちら

わたしも何度かお家に遊びに行ったことがあるのですが、キッチンの存在感が圧倒的で、『うわ~~~ええな~~~』って思いました。

キッチンのデザインもそうなんですが、“気合いを入れて作った”というのが垣間見えて、『好きなモノにとことん向き合った結果』を感じ純粋に素敵だな、、と感じました。

そんな瀬原さんの自宅の事例は➡ここから

写真も沢山載ってるので是非見てください~

そう考えた時に、わたしの譲れないところ・・それは『床』ということに気付きました。

ずっとやりたいと思っていた『無垢フローリングでヘリンボーン』にする、これだけは予算が掛かっても絶対にしたい!と思いました。

ヘリンボーン、というのはこちら

フローリングをこのように互い違いに貼っていく事。

語源は、「Herringbone」=「herring=ニシン(魚)」と「bone=骨」。

魚を開きにしたときに見える骨の雰囲気だそうです!<゜)))彡

ヘリンボーンは、職人さんの技も、手間もコストもかかってしまうので、真っ直ぐに貼るよりも3~4倍もコストが上がるのです。。

コストを抑えるために、クッションフロアやシート状のフローリングを使うことも出来たのですが、一枚一枚貼ることで樹種の節や色のムラを敢えて感じたい、折角やるなら無垢フローリングを使いたい・・とめきめきとこだわりが出てきたのです・・!

ヘリンボーン、高いで~~!覚悟しときや~~

ひいい~~~
でも!誰に何と言われようと、ヘリンボーンは絶対するんや~~!!

みうらさん!ここからはわたしがお供させていただきまっす!

この声は!プランナーの石岡あいちゃん!

ということで、ここからは、実際にわたしの家を担当してくれているプランナーの石岡さんと一緒に悩み考え、時にはケンカ?(はしてないか・・)をしながら進めてきた家づくりをお伝えしていきます!

ポイントは床、無垢フローリングでヘリンボーンとのこと、しっかり承りました!
では、“俯瞰して自分を見るため”に、こちらのヒアリングシートにご記入お願いしまっす!

↑実際に書いたわたしのヒアリングシート。

今持っている家具家電、好きなテイストや色、優先事項、理想の間取りと内装材、、ふだんのわたしの生活・・

頭で考えていることを文字にすると頭がスッキリするように思えました。

理想のイメージだけを追うのではなく、今の暮らしをどれだけ新しい暮らしにも反映させるのか、そんな『自分の暮らしを俯瞰してみる』ことも大事なのです。

 


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