TOP MESSAGE
代表メッセージ
INTERVIEW
社員インタビュー

プランナー
入社理由
新卒では新築の仕事に携わりましたが、もともとリノベが好きでリノベの仕事に挑戦したく、美想空間に以前2年ほど在籍していました。当時はとにかく夢中で働いていた記憶があります。
その後、夫の転勤で会社を辞めて中国へ渡ることになりました。中国での4年間は、ちょうどコロナ禍の渡航制限も重なって思い通りに動けず、慣れない土地での妊娠・出産、初めての育児もあって、本当に目まぐるしい日々でした。
日本に帰国し、「もう一度働こう」と考えたのですが、実は最初から美想空間に戻ることを決めていたわけではありません。5年近いブランクがありましたし、小さな子どもを育てながら、あの頃のように現場の最前線でバリバリ働くなんて絶対に無理だ、と大きな不安があったからです。
そんな時に、社長から「会社に遊びにおいで」と連絡をもらいました。本当にフランクに、帰国報告がてら遊びに行くような感覚でお会いしたんです。そこで近況を話すうちに、「また一緒にやろうよ」と、ごく自然に声をかけてくださいました。
ブランクがあっても、育児があっても、大好きなリノベの仕事を諦めたくない。ここでなら、もう一度全力で挑戦できるかもしれない。そう覚悟を決めて、私は再び美想空間で働くことを選びました。
美想空間ってどんな会社
実は、私が数年前に一度退職する前の美想空間は、どちらかというと個人の力で突き進む「個人プレー」の空気感が強い会社でした。それはそれで活気があって楽しかったのですが、中国から帰国して数年ぶりに復職したとき、会社の雰囲気がガラリと変わっていて本当に驚きました。
メンバーそれぞれの得意分野を活かしながら、みんなで一つの目標に向かっていく、「チーム戦」ができる組織になっていたんです。
その居心地の良さは、日々の業務のなかでも実感しています。例えば、プランナーと現場監督では、持っている知識の種類や視点がまったく違います。だからこそ、自分だけの考えに固執せず、他の人の意見を柔軟に取り入れることで、1 + 1が2以上になるようなもっと良いアイデアや解決策が生まれるんです。
図面通りにいかない現場の課題にぶつかったときも、「ここ、どうしたら綺麗に収まるかな?」と、社歴や部署に関係なくいつでもフランクに相談して、お互いの知識をサッと掛け合わせられる環境があります。
お互いの専門性をリスペクトし、プロとしてお互いの脳みそを掛け合わせて高め合える「チーム戦」の温かさがあるからこそ、子育てをしながらフルタイムで働く私にとっても、すごく頼もしくて仕事がしやすい環境だなと感じています。
仕事のやりがい
この仕事の何よりのやりがいは、 やっぱり自分の手がけた仕事がずっと「形に残り続ける」ということです。
家を買う、あるいはリノベーションするというのは、多くのお客様にとって「一生に一度」の本当に大きな買い物であり、人生の重大な節目です。そんな大切なタイミングにプランナーとして深く携わらせてもらえる仕事って、他にはなかなかないんじゃないかと思っています。
誰かの人生の大きな節目を支え、それが目に見える形として残っていく。自分が関わった空間が、この先もお客さんの暮らしの舞台としてずっと残っていく。その特別で、かけがえのない手応えを感じられる瞬間が、私にとっての大きな原動力になっています。
プランナーってどんな仕事
美想空間のプランナーは、単に決まった枠のなかで図面を描くだけの仕事ではありません。私自身、日本国内の住宅だけでなく、シンガポールでの海外の新規事業にも携わっており、働くフィールドによって求められる役割の面白さを日々実感しています。
例えば日本でのプランナーは、お客様の潜在的なご要望を細かくヒアリングし、いかに美しく精緻に実際の形へと落とし込めるかが腕の見せ所です。職人さんと密に連携しながら、細かいディテールまでこだわり抜く一軒一軒の重みがあります。
一方で海外(シンガポール)に目を向けると、求められる役割はガラリと変わります。 まだ現地に正解がない状態からスタートするため、日本のやり方をそのまま持ち込むのではなく、一軒一軒どうやって最後まで完成させるかを、手探りでコンサルティングのように組み立てていくタフさとダイナミックさがあります。
国内で培った「お客様に徹底的に寄り添い、形にする力」をベースにしながら、海外事業のような新しいステージでも自分の力を応用していける柔軟性と可能性に満ちた仕事です。
海外出張・通常勤務と、子育ての両立について
私は今、月に1回・4日間シンガポールへ行き、それ以外は通常勤務をするという働き方をしていますが、これは美想空間のプランナー全員が同じようにしているわけではありません。
私の場合は、家族のサポートがあったり、会社が新しい挑戦を後押ししてくれたりと、たまたま色々な条件が重なって「できる環境」に恵まれたからこそ、実現できているだけだと思っています。
ただ、その恵まれた環境にただ甘えるのではなく、自分自身のスケジュール調整はすごく意識しています。
私の仕事は、9割は日本の物件を動かしながらシンガポールに行っている状態です。
そのため、海外へ行っている4日間のあいだも国内の業務がスムーズに回るよう、事前にタスクを整理したり、きっちり先回りしてスケジュールを組み立てるようにしています。
マニュアルに縛られず、自分の意思で自由に動かしてもらえる会社だからこそ、周りへの感謝を忘れずに、自分で責任を持って仕事と暮らしのバランスをとっていくことが大切だと思っています。
メッセージ
美想空間は自由である反面、指示を待っているだけでは存在がどんどん埋もれてしまうというシビアさがあります。だからこそ、枠にとらわれず「自分の意見をちゃんと言える人」にとっては、これ以上なく動きやすくて面白い環境です。
自分の軸をしっかり持って「これがやりたい」「こう生きたい」と言葉にできる人なら、これほどやりがいのある職場はありません。守りに入らず、自分の力で面白いキャリアを切り拓いていきたい熱い想いを持った方と、一緒に働けるのを楽しみにしています。


プランナー
入社理由
結婚・出産後は子育てを最優先にしながらも、その時々の環境に合わせて地道に設計やCADのスキルを蓄え、商社での営業企画やリフォーム会社、設計事務所など、建築業界でさまざまな経験を積んできました。
仕事と真摯に向き合う一方で、これまではどうしても子育て中心の限られた働き方にならざるを得ない部分もありました。しかし、子どもが大きくなり、ようやく子育てが一段落したタイミングを迎えたとき、「これからはこれまでの経験をすべて活かし、自分が本当にしたいこと、面白そうだと思えることで会社を選ぼう」と決意しました。
そんな時にインスタグラムで見つけたのが美想空間でした。前職では、多くの案件に携わりながらスピード感のある効率的な業務の進め方を学ぶことができ、非常に貴重な経験となりました。その経験を経て、「次は一軒一軒のお客様と最初から最後までじっくりと向き合い、より深い家づくりに並走したい」という自分の本音に気づいたんです。
美想空間の、お客様の暮らしにトコトン寄り添う姿勢を知ったとき、「ここなら、私がずっとやりたかった理想の家づくりができる。絶対に面白そう!」と直感しました。心からワクワクできるこの環境で新しい挑戦をしたいと思ったことが、入社の大きな決め手です。
美想空間ってどんな会社
一言で表すなら、「お互いの個性をリスペクトし合える、自由で心地よい会社」です。
美想空間のその自由さというか、「『こうしたい』という自分の想いや根拠があれば、頭ごなしに否定されることなく、背中を押してもらえる」っていう、そこの部分が私にとってすごく魅力的でした。
子育ても一段落し、自分の意思で柔軟に動けるようになった今の私にとって、この環境は本当にありがたいです。自分で考えて行動する責任はありますが、だからこそ縛られることなく、自分のペースで仕事に打ち込めています。
何より、スタッフみんながさっぱりしていて前向き。仕事で困ったことや意見があれば、部署の垣根を越えてフラットに相談できます。このお互いを支え合う温かい距離感があるからこそ、新しく入る人も安心して自分らしく挑戦できる職場だと実感しています。
仕事のやりがい
やっぱり、最初から最後まで自分自身の手で、一軒一軒のお客様に深くのめり込めることですね。
美想空間では、効率やスピードだけを追い求めるのではなくて、お客様の理想の暮らしにトコトン寄り添う家づくりができます。
そういう風に、一軒一軒のお客様とじっくり向き合って深くのめり込んでいけるのが、何より楽しいんです。
これまで積み重ねてきた知識や経験が、今こうしてお客様のお力になれていると実感できることが、私にとって大きなやりがいとなっています。
プランナーってどんな仕事
プランナーは、お客様の理想の暮らしを実現するために、ヒアリングからプラン提案までを担う仕事です。お客様のご要望を伺いながら、デザイン性だけでなく、法規や予算などさまざまな条件を整理し、実現可能な形へと落とし込んでいきます。
設計事務所では設計者が作品をつくるイメージがありますが、美想空間のプランナーはお客様の想いを中心に家づくりを進めていきます。そのため、設計の知識だけではなく、お客様の想いを引き出すコミュニケーション力も重要な仕事です。
この仕事の面白さは、お客様の数だけ正解が違うところ。だからこそ、自分のこれまでの人生経験や引き出しを総動員して、目の前のお客様に合わせた提案を組み立てていく楽しさがあります。
もちろん、条件を整理するのは大変でしんどい部分もありますが、自分で考えて「こうやろう!」と思ったやり方に挑戦させてもらえる環境だからこそ、すごく動きやすいですし、プランナーとして日々自分の成長を実感できる仕事です。
転職への不安や社内の年齢層について
正直、最初は「若い人たちが中心の会社なのかな」というイメージがあって、少しドキドキする部分はありました。でも、実際に一歩踏み込んでみたら、年齢なんて関係なくお互いの個性をリスペクトし合える、すごくフラットで心地いい空気感だったんです。
美想空間には、バリバリ働く人もいれば、子育て中の人、少し上の世代など、本当に多様なライフスタイルを持ったメンバーが集まっています。それぞれの背景や価値観を否定せず、「その人らしさ」として自然に受け入れてくれる社風なので、中途入社だからといって壁を感じることは一切ありませんでしたね。
メッセージ
美想空間は、マニュアルに縛られることなく、自分の意思で自由に動ける会社です。
ただ、それは決して「好き勝手していい」という意味ではありません。社内は本当にフラットでさっぱりしていますが、メンバー全員が「自分の頭で考えて行動しながらも、周りのことをちゃんとお互いに見ている」、そんな心地いい緊張感と信頼関係があります。
だからこそ、自立して工夫することが好きな人や、周りと誠実に向き合える人には、間違いなくフィットする環境です。少しでも「面白そうだな」と感じたら、ぜひ一歩を踏み出してみてほしいですね。


不動産営業
入社理由
子どもの頃から長屋や古民家の雰囲気が大好きで、「いつか古い家を再生する仕事がしたい」と思っていました。
その中で見つけた美想空間は、ただ家を直すのではなく、「町全体をつくり直す」ような視点を持っていることに強く惹かれました。
入社前にイベントに参加したとき、スタッフが地域の人たちと自然に笑い合っている姿を見て「純粋に楽しみながら仕事をしているんだな、なんか楽しそうだな」と感じて。その時の直感が、入社の決め手になりました。
入社して数年経ち、産休育休を経て復帰したとき、改めて「やっぱりこの職場が好き」と思えました。
しばらく離れていた分、同僚やお客様との会話が新鮮で、「この場所を選んで良かった」という気持ちをもう一度確かめられた瞬間でした。
美想空間ってどんな会社
美想空間を一言で表すなら「自由な会社」。
でもそれは決して“好き勝手していい”という意味ではないです。
自分で考え、優先順位を決め、責任を持って動くことが前提にある自由です。
働き始めは自由がゆえに、自分で仕事を見つけないといけなかったり、 自分で考えて行動しないといけないことにしんどさを感じたこともあります。 でも慣れてきて、自由を味方につけてしまえばとても働きやすいです。 あと、美想の人はみんなさっぱりしています。
たとえば、成果が出なかったときにはしっかり指摘されます。
でもその後は冗談を言って笑い合える雰囲気にすぐ切り替わる。
「ずん」とした空気を残さず、前向きに進める環境は、女性が多い職場というイメージとは全く違います。
意見を言いやすく、それを受け入れてくれる雰囲気がある。
だからこそ挑戦しやすく、働きやすい会社だと実感しています。
仕事のやりがい
コーディネーターは、「この会社に任せるかどうか」を判断する、お客様にとって重要な決め手、その印象が美想空間全体の印象に繋がります。
心に残っているは、あるご夫婦の家探しを担当したとき。
他社と迷われていたお客様が、最後に「大西さんを信じて任せてよかった」と言ってくださった瞬間は、本当に胸がいっぱいになりました。
人生で一番大きな買い物である“家”を任せてもらい、その期待に応えられたことは、この仕事でしか味わえない特別なやりがいがあると思います。
私はいつも「お客様の不安を先回りしてなくして安心を渡すこと」を意識しています。
私がお客様の立場ならどう考えるか、「ここは不安に思うだろうな」と予想して先にこちらからお伝えしておく。当たり前のことかもしれませんが、不安を感じず安心して次に進んでいただけるように心がけています。
コーディネーターってどんな仕事
表面的には「物件を探す仕事」ですが、本当の役割はそこではありません。
お客様がどんな暮らしをしたいのかを一緒に整理し、その暮らしに合った住まいを見つけること。
建物は工事でなんとでもなりますが、物件の周辺環境(窓から見える景色や町の雰囲気)は私たちでは変えられません。 お客様がお家でどう過ごしたいか、どういう休日の楽しみかたをしているのか。 そこを深堀して寄り添った提案をするのがコーディネーターの仕事だと思っています。
そして契約前に建物の状態をしっかり確認し、マイナスポイントもきちんとお伝えする。
例えば、この先打ち合わせを進めていく中で不安に思うだろうというポイントを事前に説明することで、お客様が「事前に知れて良かった、 知らずに進めていたらもっと不安になっていた」と安心してくださることもあります。
この「安心を渡すこと」も、コーディネーターの大切な役割だと思います。
産休育休から復帰して感じたこと・両立について
産休育休から復帰する際には、会社と「どういう働き方がベストか」をじっくり相談しました。
今は時短勤務で9:00〜16:00を基本に働いています。
勤務時間も5時間や6時間など柔軟に設定でき、家庭に合わせた働き方を一緒に考えてもらえたことは本当にありがたかったです。
もちろん簡単ではないです。
お客様対応の仕事なので、子どもが急に熱を出したときには予定を自分で組み直す必要があります。
でも、その分「今日は残業したから明日は早めに帰ろう」といった臨機応変な働き方ができるのも美想空間の良さ。
復帰して驚いたのは、立場が変わらず自然に戻れたことです。
「時短だから役割が減る」といったことはなく、以前と同じようにお客様と向き合える環境があった。
家庭とキャリアを両立できるからこそ、仕事に対しても前向きでいられるのだと思います。
メッセージ
美想空間は「人の暮らしを変える会社」であると同時に、働く人の暮らしも大切にしてくれる会社です。
自由な環境の中で挑戦したい人、家庭を大切にしながらキャリアを積みたい人、どちらの想いも尊重してもらえる。
私自身、産休育休を経て復帰し、家庭との両立をしながらも「やっぱりこの職場が好き」と改めて思えました。
挑戦したい人も、暮らしを大事にしながら働きたい人も、きっとここでなら自分らしい働き方が見つかると思います。


ブルワー
入社理由
「自分のビールを造りたい」その想いだけで、今まで縁のない大阪へ飛び込むことを決めました。前職もクラフトビールを造っていましたが、缶や瓶での流通はなく、基本的にはホテル内で消費されるビールを醸造する場所でした。そこで働くうちに、「いつか自分の手で、自分のビールを造りたい」という想いが湧き上がっていました。
そんなとき、お世話になっていた宮崎のビール醸造家の方から「美想空間という会社が新しくブルワリーを立ち上げるらしい。話を聞いてみたら?自分のビールが造れるかもよ」と声をかけてもらったのが、すべての始まりです。その言葉を聞いた時点で、心の中ではすでに「挑戦してみたい」と、大阪へ行く覚悟は大体決まっていました。
その後、紹介してくれた方を交えて社長とビデオ通話で顔を合わせ、2回目は社長が宮崎に来るタイミングに合わせて直接お会いしました。そこで「美想空間はこんなことをやっていて、今度こういう建物を建てようと思っている」という具体的な計画を聞き、意思はさらに固まりましたね。次に大阪の本社を訪れたときは水曜日で、オフィスには誰もいなかったのですが 、周辺を歩きながら「ここでいよいよビールが造れるんだ」と実感が湧いてきました。大阪には何の縁もありませんでしたが、「自分のビールが造れるなら」というその一心だけで、迷わず飛び込みました。
美想空間ってどんな会社
みんなが自分の仕事を「好き」でやっているから、お互いに心地よく連動できる。入社前は「楽しそうで自由な会社だな」という第一印象を持っていたのですが、実際に働いてみてもそのギャップは全くありませんでした。本当にみんなそれぞれ自由にやっているけれど、チームとして、お互いに連動しながら動いている感覚があります。
普段はブルワリーの現場にいることが多いのですが、社内のランチ会などに参加すると、みんな本当に気軽に話しかけてくれます。個性的な人ばかりですが、変な気遣いがいらない楽さがあって、すごく素敵だなと感じています。
そして何より、社内の人たちを見ていると、みんな自分の仕事が好きでやっているというのが伝わってきます。誰かだけが頑張っているというより、全員が前向きに取り組んでいる印象がありますね。もちろん実際のところは分からない部分もありますが、仕事を好きで楽しみながら取り組んでいる方が多いように感じます。だからこそ、これだけ一体感を持って頑張れるのかなと思いました。
仕事のやりがい
美想空間に入社してから、私にとって新しい発見の連続でした。これまでは建築や空間づくりのプロセスなんて全く知らなかったので、未完成の宿や店舗がゼロから形になっていく様子を間近で見られたのはすごく面白かったです。「備品1つ選ぶのにも、こんなにこだわって空間を作っているんだ」と、ものごとを見る視点が変わるいい気づきを得られました。
いよいよ本番のビール造りも始まりますが、実はここに導入した醸造の機械は、前職のものと全く違うんです。やり方も一から異なるので、まずは落ち着いて、ちゃんと美味しいビールを届けられるようにすること。私自身「もう一度初心に戻って挑戦できる」という新鮮な感覚がありますし、そこで自分の美味しいと思えるビールを作って、周りの人にも「美味しい」って言ってもらえたら、それが一番嬉しいですね。
ブルワーってどんな仕事
一言で言えば、料理人が料理を作るのと同じように、ビールを造る仕事です。日々ビールの状態をチェックしてレシピを調整したり、原材料のホップを買い付けに行ったりします。一番大切なのは、生き物である「酵母」の管理です。環境の変化で味や香りが変わってしまうので、状態を細かく見ながら向き合っていきます。そして、実は仕事の大部分は掃除なんです。他の雑菌が混ざらないよう、とにかく綺麗に保つことが美味しいビール造りの基本になります。
ただ、美想空間のブルワーはビールを造るだけではありません。ここでは、併設される宿の準備をしたり、バーに立って接客をしたり、料理を作って提供することもあります。正直、ビール専門ではない大変さや、やってみないと分からないことだらけですが、自分が造ったビールをお客様がどんな表情で飲んでくれるのかをダイレクトに見られるのは、この場所ならではの面白さだと思います。
まだ完成もしていないブルワリーに飛び込もうと思った理由は
不安を数えだしたらキリがないから、あえて考えない。「ビールが造りたい」その一心で決めました。新規事業で、しかもまだ完成していないブルワリーに飛び込むことに、もちろん不安はありました。前職は歴史のあるブルワリーだったので、すべてが綺麗に整備されていて、自分はただビールを造るだけの環境だったんです。そこからゼロからの立ち上げの会社に行くとなれば、手順も仕組みも自分たちで考えなければいけないので、大変なのは分かっていました。
大丈夫かなと心配しようと思えばいくらでも心配できますし、色々考えると結局動けなくなってしまいますよね。だから私は、あえて先のことを深く考えないようにしました。それよりも「ここでなら自分のビールが造れる。そのチャンスが今目の前にある」ということだけをシンプルに考えて、大阪へ行くことを決めました。
実際、最初から組織の立ち上げに関われる経験なんてなかなか出来ることではないですし、いろいろと手探りな今の環境も、結果的に自分にとって良い経験になっていると感じています。
メッセージ
何か「やりたいこと」を持ってて、それに向かって突き進んでいける人が、美想空間には合うんじゃないかなと思います。
周りから見たらものすごい努力してるように見えても、本人は努力だとも思ってないぐらい、ただただそれが好きで夢中になってやってる。そんな風に、建築でも料理でもビールでも、自分の好きなことに熱中できる人であれば、きっと楽しく働けるんじゃないかなと思います。ぜひ、一緒に頑張りましょう。

コンストラクター
入社理由
東京でゼネコンに勤めていた頃、仕事がどこか単調に感じて「住宅のリノベーションに携わりたい」という思いが膨らんでいきました。
地元・淡路島に近い場所で会社を探していたときに、インスタで偶然見つけたのが美想空間。
初めて説明会で事務所に来たときは、張りつめた空気のない、ゆったりとした雰囲気であって。「ここなら自分らしく働ける」と直感し、入社を決めました。
実際に働き出して強く感じたのは、「みんなの頑張りが見える環境」でした。
一人で頑張っているつもりでも、隣にはさらに努力している人がいる。
そうした刺激に自分自身も引っ張られて「もっと頑張ろう」と思えたことが、この会社を選んでよかったと思える大きな理由です。
美想空間ってどんな会社
美想空間は、「リノベーションをする会社」であると同時に、「人もリノベーションされていく会社」だと感じています。
社員それぞれが、周りの「挑戦したい」という思いや気持ちを後押ししてくれる人ばかりです。
ゼネコン時代は、上からの指示に従う世界でした。
でも美想空間では、職人さんやお客様と「一緒につくる」感覚で進んでいきます。
社長が職人時代から大事にしてきたつながりがあるからこそ、職人さんたちも新人を支え組めるように見守ってくれる。
そんな「人との距離の近さ」が、この会社の大きな魅力だと思います。
仕事のやりがい
やりがいやうれしさを一番感じるのは、現場が完成した瞬間です。
元々住まい手さんが持つ思いや、お客様の好みに寄り添った仕上がりになったことで、「この人がここで暮らすんだ」と想像しながら仕事ができるようになりました。
印象に残っているのは、河内長野の現場。
お客様のご要望に応じて打合せをしたこともあり、お客様と直接話して知っていただけたことで、図面では伝えきれない細かなニュアンスを現場で組み取れた経験になりました。
「色合い」「手触り」「空間の広さを体で触れる場所」…そんな細部にまでこだわるお客様の気持ちに応えられたことが嬉しかったです。
この経験から、「人の暮らしの一部を形にする責任」と「感動を共有できる喜び」の両方を兼ね備えたこの仕事を続けたいと思える理由です。
監督ってどんな仕事
監督は、企画・コーディネーター・プランナー・設計・職人・リノベーションの流れの中で、最後にバトンを受け取る役割。「最後のピースをはめて完成させる」責任重大な仕事です。
以前は「設計と職人の間に立って調整する人」と捉えていました。
でも今は、もっと広い視野を持てて、コーディネーターやプランナーがどんな思いで条件を形にしてきたのか、そのストーリーを引き継ぎ、最後に現場で形にできる。
「みんなの想いを最終的にカタチにする場所」が現場であり、そこを任されている立場であることが仕事だと考えるようになりました。
だからこそ現場に立つ一人ひとりの気持ちを大事にすること。
お客様が直接目にする大工さんや職人さんたちの気持ちを汲み、バランスを取って伝えること。
その上で、一つひとつの「パズル」を組み合わせながら、最後の完成に導いていく。それが監督にしかできない仕事だと思います。
今後のビジョン(監督から設計へ)
実はもともと設計志望で入社していたんです。
住宅リノベは未経験だったので、まずは監督を経験し、現場を知ることが必要だと考えました。
社長が入社時の希望を覚えていてくれて、「設計希望やったよね」と声をかけていただきました。
ただ今は、「設計がしたいから」ではなく、「次のステージに進みたいから」設計に挑戦したいと考えています。
監督は重要な役割ですが、どうしても範囲が限られています。
設計に進めば、お客様と直接話す機会が増え、自分の考えや表現を形にできる可能性が広がるので、同じ会社にいながらも、もっと大きなステージに立てると思いました。
また、自分が監督から設計へ進むことで、後輩たちにも「新しいキャリアの道もあるんだ」と示したい。
それを応援してくれる社風がある会社だからこそ、その道を切り拓くのも自分の役目だと感じています。
メッセージ
美想空間は、単に「リノベーションをする会社」ではありません。
お客様の暮らしを変えると同時に、「働く人の人生もリノベーションしていく会社」です。
やりたいことがあれば、どこまでも応援してくれる環境がある。
会社や仲間と一緒に自分のキャリアを築いていけるのが、この会社の一番の魅力だと思います。







