CASE10 庭と暮らす平屋
case10
コンセプト
小川が流れる路地道、箕面大滝へと続く山道。
この場所は、都会の喧騒を忘れさせる静寂と、心を癒す自然の音に満ちています。
家屋と同じくらいの広さを持つ庭は、 中と外をゆるく繋ぎ、コンパクトだけど充 実した日々を実現します。
朝採れ野菜を堪能したり、温室ではガーデニングや憩いの時間を過ごしたり。
物も情報も時間も必要な分を必要なだけ。
背伸びしない心地いい暮らしを始めてみませんか?
BEFORE
AFTER
プランニング背景
阪急箕⾯駅より徒歩3分の便利な立地に建つ60㎡の平屋。
⼀⾒少し物⾜りなさそうに感じますが、⽊造構造をうまく活⽤し、
敢えて間仕切りの無い⼤きなワンルームにすることで、⼀体感のある広さをつくりあげています。また新たに作った開⼝部は、採光だけでなく、空間に広がりをもたらせています。
そして構造計算を⾏い、断熱材と耐震補強を適切に⾏うことで、耐震等級1と断熱等級4を達成。
築57年の平屋で快適な暮らしを実現することができます。
コンパクトな平屋
60㎡とコンパクトでありながら、 天井の高さと間仕切りを無くすことで縦と横の広さを最⼤限に活⽤。
また造作したベンチや家電収納棚、WICを設けることで、申し分のない収納を確保。
本当に必要な物だけを⼿の届く範囲に並べ、ミニマルな⽣活を。

洗練されたデザイン

ナラやシナ等の明るい樹種でトーンで統⼀し、パーツや素材はステンレスやグレーの色味でまとめることで上品さをプラス。
また、この家の主役とも言えるアイランドキッチン・テーブルの天板には揃いのクオーツを採⽤。
天然⽯ならではの魅⼒は美しさに加え、優れた耐久性や汚れに強い機能性も兼ね備えています。
新旧の融合
天井の梁や寝室の建具、トイレの⼿洗い洗⾯など既存を活かしたプランニングにすることで、
リノベーションならではの唯⼀無⼆の空間に。
“敢えて残す”
それがまとまりのあるデザインの⼀役を買ってでています。

DATA
| 築年数 | 1967年(築57年) |
|---|---|
| リノベーション | 2024年8⽉完成 |
| 土地面積 | 203.73㎡ |
| 建物面積 | 60.36㎡ |
| 構造 | ⽊造平屋 |





















