

実家・持ち家リノベは
美想空間にお任せください
美想空間では ご実家の相続、有効な住宅ローンの組み方、住みやすい二世帯住宅 など
ご実家の住まいのご相談に専門家がトータルでご提案、サポートします。
考える事が多い実家のリノベーション
こういった事で悩んでいませんか?
- 相続する実家を住みやすくリノベーションしたい
- 空き家になった実家に引っ越しを検討している
- 住宅ローンを使って実家をリノベーションするにはどうすればいいの?
- 親名義のままだけどリノベーションには問題ないの?
- 二世帯住宅のリノベーションが得意な会社ってあるの?
実家リノベーションの
専門家がサポートします
美想空間代表 プランナー
鯛島 康雄
私の自宅も二世帯でリノベーションをした時はすごく悩みました。体験しないと分からない事も添えて住みやすい二世帯リノベーションをご提案します。
税理士
冨岡 裕子
将来にも繋がる相続の事、悩んでいるお客様は増えています。名義変更から税制上優遇される相続方法をお客様の状況に応じてサポートいたします。
司法書士
岡本 悦治
各種権利関係での取決めごと。万が一の係争時にも安心してご相談いただけます。
ご相談内容や状況・ご要望に応じて、それぞれの専門家と共に解決します。
美想空間では、提携する税理士、司法書士、弁護士と全力でしかも簡単に解決することが可能です。
美想空間の実家リノベーションなら
実家リノベーションならではの課題に
最適な解決アドバイス

税金・登記・所有権問題をサポート
受け継ぐ家に伴う、税金の問題、登記問題、所有権の問題に対して、美想空間が間に入り、それぞれの専門家が問題解決のサポートを行います。
煩わしい専門的な手続きなどは専門家にお任せいただき安心して実家のリノベーションを進められます。

建物の性能を高めて資産価値アップ
水回りの寿命は15~20年と言われています。そのため、親から引き継ぐタイミングがちょうど老朽化した設備の入れ替えのタイミングとも合致するケースが多くなります。今では当たり前になっている断熱も義務化されたのはわずか20年ほど前。省エネ効果はもちろん、年中安定した室温で過ごすことは快適な日常生活と健康にも関わってきます。

戸建てリノベならではのプランニング
2000年の耐震等級制度ができる以前の建物は、震度5程度の地震には耐えられるものの、東日本大震災や熊本地震など大地震に対しての耐性は建物によってばらつきがあります。耐震診断士の資格をもつ建築士が在籍する美想空間では、多数の戸建てリノベの実績で培ったノウハウを活かし、受け継ぐ家を永く安心して快適に暮らせるプランを建築士がご提案いたします。
美想空間の実家リノベーションなら
受け継ぐ家を
徹底的に活かすプランニング

経年変化を楽しめるお家づくりを
柱に記したキズ跡、子供たちが刻んだ落書き、たくさんの思い出が詰まった建具やガラスなど。これらのものを『古い物』と考えるのではなく、デザインの一部として新しく命を吹き込む計画を考えます。
リノベーションをした際にすべて新しくなってしまうお家。そこに思い出や今まで見慣れたものが古いものと新しいものをバランス良く配置し、住む人の生活にアクセントとしてご提案しています。
そのまま同じ場所に残したり、全く違う形でのご提案もさせていただきます。例えば、お母さんの嫁入り道具のタンスを一旦分解して板にしてしまう。その板を仕上げの化粧材として貼り合わせたり、別の家具として形をかえたり、思い出の詰まったお家や素材を美想空間は大切に考えます。また、デザインとして再利用することで処分費や資材費の削減にもつながります。
住まう家族と考えるお家
実際に改装後に住む皆様とお話しさせていただき、こんな家がいい、こんな風にしたいなど、希望や現在の問題点などを丁寧にお伺いします。
そのお話の中に出てくるキーワードをつなぎ合わせ、家族みんなが住んでいて楽しくそして快適に生活できるお家を計画させていただきます。

資金計画をお悩みの場合もご安心ください
資金計画から登記までをサポートします
資金計画は大きく、現金でのリノベーションと住宅ローンを使っての改装工事があります。
「実家を住宅ローンで?」とよくお問合せ頂くのですが、税金の問題と名義問題を解決すれば、実家でも住宅ローンを組むことができます。
実際は改装費用を住宅ローンで賄う場合、名義の問題などが発生します。
土地の名義は誰なのか?住宅を取得の場合であれば相続なのか?など、それぞれに専門家に相談して一つ一つ解決しないといけなく、誰に何を聞いていいのかもよく分からないと思います。
そこで、美想空間ではそれぞれの専門家と銀行、お客様を同じ窓口として簡単に分かりやすく一貫してお話しできる体制をご用意しています。
税金問題は税理士へ、登記・名義の問題は司法書士へ、ローン問題は提携先銀行の方で全て解決します。
お客様の声
奈良県北葛城郡 N様

施主のお父様所有の公民館だった建物を
住宅へリノベーション
お子様の成長に合わせて、ご主人が生まれ育った町へお引越しを決意。今は使われていない公民館を、愛猫とのびのび暮らせる住まいにすべく、リノベーションすることとなりました。
公民館だったこともあり、LDKや水回りなど非常に使いづらい動線計画でした。
リノベーションするうえで、これから住まうご家族のライフスタイルに合わせたプランニングにもこだわりましたが、吹き抜けのホールや柔らかな光が差し込む天窓はそのまま残し、小さいころから地域の行事や集まりで慣れ親しんでいた場所を思い出させる間取りにしました。
リノベ費用は住宅ローンに
公民館から住宅への用途変更となったため、大規模なリノベーション工事が必要となりました。資金面に関しては、権利関係の専門家とともに解決することで、ご主人のお父様名義の建物をご主人名義の住宅ローンを組んで資金計画を行い、自分好みのお家にすることに成功。


美想空間より
ご実家をリノベーションする際に2世帯・3世帯の計画をするケースが近年増えています。
大規模な改修工事になるケースが多いので、しっかりとした資金計画を立てることが大切です。改修費に住宅ローンを使うことで金利は低金利で支払い期間も30年とゆったり計画することができるのでオススメです。耐震計画もしっかりと行ったうえで自分好みのお家計画を立てることも可能です!