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心身ともに豊かになる家
賃貸のマンション暮らしでは手狭になってきたご夫婦が選んだのは郊外の木造戸建て。
2人で100㎡超えは少々広めですが、豊かに暮らしたいお2人にとっては丁度いいサイズ。
玄関ホールと独立していたキッチンも取り込んだLDKは約21畳。躯体現しの天井や三方から差し込む光、玄関や土間と繋がるガラス戸などが相まり体感ではそれ以上の広さに感じます。
在来工法の場合、そこまでの大空間を確保すると撤去できない柱や筋交いが現れますが、筋交いをアイアン素材に変更するなどして抜けを作り唐突な印象を和らげています。
ご夫婦で趣味のキャンプグッズを掃き出し窓から直接出し入れできる土間や、回遊できる家事動線なども計画されており見た目と実生活の豊かさが両立されたリノベーションとなりました。
BEFORE

AFTER

担当者からのひとこと

担当者からのひとこと
初めて現場に行った時にリビングのコーナー出窓が印象的で、ここに絶対ベンチを作る!と決めてプランさせて頂きました。
ベンチに腰掛け、出窓からも掃き出し窓からもお庭を見渡せるいいリビングが作れて嬉しかったです!!
あとは解体後、水回りに柱がたくさんあり、邪魔にならないよう収納の中や壁に吸収できるよう凸凹を利用するのに苦労しましたが、スッキリと収まってとても良かったです。

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