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真ん中にキッチンがある暮らし
お子様がのびのびと生活できるようにと、リノベーションを決意されたY様。
選ばれたのは、築39年、3面に窓があるマンションの角部屋。
今回は水周りの位置を大きく変更し、部屋の中心に持ってくる配置としています。
それにより、LDKへのアプローチ導線が来客用と家族用の2つに分けられました。
家族用の導線上には浴室と洗面所への入り口や、シューズクローク、クローゼットなどをまとめ、
来客用導線には物が何もないスッキリとしたアプローチとなりました。
内装は、躯体の現し壁、足場板の天井、無垢フローリングなど素材感のある物を多く採用。
無骨な素材感の印象を、キッチンのサブウェイタイルやキッズスペースのアクセント壁で、
ナチュラル要素もプラスしています。
ストレスのない生活導線の計画をしつつも、Y様好みの素材感を活かした内装で
利便性、デザイン性どちらにもこだわり抜いた素敵なリノベーションとなりました。
BEFORE
![BEFORE](https://www.bisoukuukan.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/134970fe52362e469952a467a7b3a6a4.jpg)
AFTER
![AFTER](https://www.bisoukuukan.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/3fb05757f81a5bf8b3218d91c18ca4a2.jpg)
MOVIE
担当者からのひとこと
![担当者の画像](/wordpress/wp-content/themes/biso/images/case/icon_dummy.jpg)
担当者からのひとこと
Y様とは、好きなテイストや雰囲気がとても似ていて、打ち合わせがとても楽しかったです!
今回はY様らしさを出しつつも、動線計画にも気を配りとても住み心地の良いお家になったともいます(^^)
今後ともよろしくお願い致します。