扉を開ければそこは、Mid-Century

賃貸マンションを移り住むも、好きな立地に気に入ったデザインや間取りで自分らしく暮らせる場所が無いと悩まれていた施主様。そんな中住宅購入を決意し、選んだのはタワーマンションの一室。
築年数も8年とまだ新しいですが、部屋自体が正方形に近く無駄な廊下が少なかったのが決め手だったそう。
決められた同じ間取り、素材、設備のタワーマンションを自分達好みにカスタムしデザインする事で立地の便利さと眺望に合わせ「自分らしい暮らしも実現させる事ができた」と施主様。
リノベーションによってタワーマンションの1室が施主様の色に濃く染まった特別な空間となりました。

DATA

総工費 1100万円
リノベーション面積 79.5㎡
家族構成 ご夫婦+お子様
築年数 8年
間取り 3LDK→2LDK

キッチンは新しくカウンターを設け、下部には収納スペースも確保しました。

「見せる収納は無くしたい」との施主様のご要望通り、背面は通気もできて見た目も変化があるルーバー扉を新たに設置しました。

在宅勤務の多いご主人の書斎。「キーボードを叩く音が気になる」とのことで扉を付け個室に。それでも閉塞感は無くすために室内窓やガラス戸を採用しました。

元は和室だったリビング。正面のアクセントクロスが施主様がセレクトしたカリモクの家具によく合います。

洋服好きな施主様にとって大切なクローゼット。以前のクローゼットと納戸を合体させより広くなりました。クロス選びもこだわった事で身支度のテンションも上がります。

洗面は間取りをそのままに、クロス・照明・タイル・洗面器...と1つ1つカスタムして見た目も使い勝手もオリジナル仕様に仕上げました。

BEFORE

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

担当者からのひとこと

担当者の画像

担当者からのひとこと

収納を充実させながら、広がりのある空間が保たれる間取りを計画させていただきました。
また、色々な素材を組み合わせることで、一部屋一部屋違う顔をもつ、どの扉を開いても楽しいお家となっています。

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