ヴィンテージを満喫するマンションリノベ

親御様から譲り受けたマンションをリノベーションした施主様。

家づくりのスタートは、家具選びから。
選ばれたのは、ヴィンテージチークの深みある輝きに、重厚感のあるフォルムがかっこいい家具たち。
そこに、タイル、キッチンカウンターの腰壁、建具など、使い込まれた風合いを持つ材を使ったことで、よりその魅力を引き立たせています。

家具が主役のヴィンテージハウスです。

DATA

リノベーション面積 73.93㎡
家族構成 ご夫婦+お子様1人
築年数 22年
間取り 3LDK→1LDK

このお家のために購入された、こだわりのヴィンテージ家具たち。それに合うよう、木目や節が目立つ無垢フローリングを採用。全体的に明るい木素材でまとめているため、家具の渋い風合いがよく映えます。

天井のレールにカーテンを付ければ、LDKにもう一つ個室をプラスできます。ここは、ご夫婦の寝室兼用スペースのため、奥に布団棚もつくりました。

テーブルや笠木には、使い込まれた古さがかっこいい足場板を使いました。足もとは板張りに。奥様のお好きなグリーンをヴィンテージ風に塗装しています。

クラフトマンが手作業で仕上げる「ウッドデポ」のオーダーメイドドア。「STAFF ONLY」のプレートが付いた猫ドアがかわいい。

帰宅後すぐに手を洗えるように、玄関ホールに洗面を設けています。

玄関土間に隣接するのは、ウォークインクローゼット。靴や帽子と一緒に、トータルコーディネートを楽しんで。

土間は、OSB合板で壁や棚も仕上げています。収納面だけでなく、ロードバイクのメンテや、DIYの作業場としても役立っています。

BEFORE

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

担当者からのひとこと

担当者の画像

担当者からのひとこと

私も猫を飼ってるので、お打合せは脱線しまくり(笑)いつも楽しく猫トークをさせていただきました。
そして、ヴィンテージ好きなところも一緒。お勧めした家具屋さんや建具屋さんも、すぐに行ってきてくださるおふたりの行動力には、毎回驚かされました。
細部までこだわったヴィンテージ空間ですが、その中でもキッチンカウンターは悩みに悩んだ思い出の場所です。特に、腰壁の板張り部分の塗装色は、何度も再考しました。
おふたりらしさが詰まったヴィンテージハウスです。

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