20世紀半ばのこの時代は、世界的に見ても建築・家具などのデザインが革新的に変わった時代。 ちょうどその頃に建てられたこの家も、その時代背景を感じるデザインが随所にあしらわれていました。 曲線やシンプルでありながら大胆な色づかい。
木や金属、鉄などの様々な素材の組み合わせ。 今でも愛されるミッドセンチュリーな時代を継承し、リノベーションを行いました。
キッチンとカウンターは造作。キッチンの天板は人工大理石で雰囲気に合わせ上品な印象に。
玄関入ってすぐのドアからダイニングにアクセス可能。たくさん買い込んだ時でも、後片付けがスムーズ。
キッチン奥にはパントリーも。冷蔵庫も隠して、見た目もスッキリとしています。
それぞれの家にはコンパクトな庭もついており、窓から木々が揺れる。この一角で四季を楽しむことができます。
リビングからには明るい光が届き、日中は照明を点けなくても気持ちよく過ごせます。
アーチ開口とリビングの建具は既存を継承。曲線がデザインにも柔軟さをもたらす。
リビングダイニングは、無垢のナラをパーケット貼りに。
落ち着きとデザイン性を感じるブラウングレーの寝室。巾木と窓枠を濃いめのブラウンにしたことで引き締まる空間に。
鉄管を見せた照明で、見えないところにもお気に入りのポイントを。
廊下に面した洗面。アクセントで使ったテラゾータイルが目を光る。
大胆にチェッカー柄に配置したランドリールーム・脱衣室。チェッカーはミッドセンチュリー期を代表するデザインのひとつ。
玄関扉、階段側面のささら板、天井の板張り。これぞ無垢の深み。
板張りの三角屋根が印象的な3階のフリールーム。寝室にも、仕事部屋にも、趣味スペースにも。