100年とその先

「ずっと古民家で暮らしたいと思っていたんです。」
そう話す奥様の願いを叶えたのは、郊外に建つ3棟から連なる敷地面積327㎡の古民家。

推定築年数はおよそ100年。
その威風堂々とした佇まいを残すべく、屋根や基礎、水回り設備の入替えに留め、既存を最大限活かすリノベーションを行いました。

受け継がれてきた趣をそのままに、新たな物語がここから紡がれていきます。

DATA

カテゴリー 中古買ってリノベーション
エリア 河内長野市
総工費 2800万円台
リノベーション面積 189.56㎡
家族構成 3人暮らし
築年数 築年数不詳
間取り 4DK→LDK&洗面・ランドリー

鴨居が一体化した梁は、歴史を持つ家の象徴。天井や建具はそのまま活用し、現代の暮らしに合わせ床材をアップデート。

玄関ドアを再利用し、ダイニングと玄関ホールを隔てる間仕切りに。ガラスから漏れる光が温かい。

玄関ドアを開けてすぐの広々としたホール。梁を現した天井は開放感があり、いってきますとただいまが特別なモノに。

キッチンはtoolboxのステンレスフレームキッチン。壁付けにして空間を広く使うことも考えましたが、家族の様子を見て作業ができるようにと対面にしました、と奥様。

これぞ和風建築。光が差し込む縁側は、家族の憩いの場所です。

玄関の奥にある洗面・ランドリールーム。天井の梁を見せるため、敢えて天井まで壁を作らず抜けた空間に。

クローゼット機能を持ち合わせた玄関。毎日の“しまう・取り出す”がスムーズになる収納設計で朝の時間も無駄にしません。

オーダーメイドでつくった家の顔となる玄関ドア。防犯性を保ちながら、家が持つ雰囲気を継承するようにデザインしました。

お手洗いのアクセントタイルは、サンプルで集めたものをよせ集めたもの。「どれも気に入ったので使いたくて」と奥様のアイデア。

別棟の作業スペース。リノベーションはしていませんが、他の部屋が変わると自ずと空間が変わる。

住んでから施工しずらい屋根は、これからも長く住めるように既存の雰囲気に合わせて葺き替えを行いました。

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

MOVIE

コーディネーターからのひとこと

担当者の画像

コーディネーターからのひとこと

K様とはKLASICOLLEGEで開催していた「咖喱道場」というイベントに参加してくださったのがきっかけでした。
お家の希望条件はご夫婦バラバラで、ご主人様は利便性や資産性重視で都心の駅近希望、奥様は郊外の古民家希望…
奥様は高校生の時から古民家で暮らしたいという憧れがあったそうです。

見つけたのが駅近の築年数不詳の古民家!しかも平屋!!
川沿いで風情もあり、優しいご主人様が歩み寄り、奥様の夢を叶えてくださいました。
憧れだった古民家ライフを満喫してください♪

プランナーからのひとこと

担当者の画像

プランナーからのひとこと

古民家ならではの悩みや難題も沢山ありましたがK様はそれを決してマイナスに捉えることなく、むしろその家が持つ歴史をあえて剥き出しにし、落ち着きや渋さ、どことない懐かしさなど古民家にしか出せない趣を楽しんでくださったが故の魅力的なお家になりました。
とくに、家の顔となる玄関の迫力や奥さま名案のトイレのタイル貼りに注目です◎

奥さまは高校時代から古民家に憧れをお持ちだったそう。
常に目を輝かせてくださっていた奥さまと、その憧れに伴走する(!?)旦那さまの掛け合いがいつも面白かったです笑
古き良きを大切にされるK様ご家族の新たな歴史が深く色濃く刻まれますように。

BISOU MAGAZINE

暮らしを楽しむ家づくりのメソッドを
施主様目線でご紹介‼

お客様インタビュー

資料請求

リノベーションに
役立つ資料一式を
お届け

資料請求する
資料請求する
資料請求