やっぱりリノベ!

「いつかは自分たちらしい家を」と描いていたマイホーム計画の中で出会った“リノベーション”という選択。
新築も視野に入れ、いろいろな方法を模索したけれど、たどり着いた答えは、「やっぱりリノベ!」
そう決めた瞬間、物語は一気に動き出し、希望のエリアで理想の暮らしを手にいれました。

DATA

カテゴリー 中古買ってリノベーション
エリア 茨木市
総工費 2300万円台
リノベーション面積 89.42㎡
家族構成 3人家族
築年数 31年
間取り 4DK→2LLDK

全体的に、和と洋が心地よく溶け合うスタイル。襖や押入など和室の名残が残しつつ、床材やアクセサリ、インテリアで洋の要素を演出。

縁側はそのまま残し、くつろぎスペースに。本を読んだり昼寝をしたり。今ではみんなで取り合いする場所に。

どうしても残る柱は、あえて隠さず“見せるデザイン”に。 ステンレスのブレス(筋交い)を組み合わせることで、圧迫感のない開放的な空間に仕上げました。

キッチン前にカウンターを造り、作業スペースに。料理をしながらお子様の様子もうかがえます。

洗面台下には敢えて収納は作らずに、踏み台を置けるスペースに。できることは自分で。お子様の自主性にも繋がります。

靴箱の扉は、以前階段下収納の扉として使っていたものを活用。既存をどこかに入れることで家全体のトーンがまとまります。

同じくこちらも食器棚の扉を活用した階段下収納。使えるものは使う。こういった小さな積み重ねがコストバランスのコツです。

当初見晴らしのいい2階をLDKにする計画もありましたが、家事動線を優先して1階をLDKに。その分2階はセカンドリビングにして、みんなが使える場所に。窓枠に合わせてスクリーンを設置し、大画面で映画鑑賞も。

クローゼットとの仕切り壁の両サイドを囲むことで、作業台に早変わり。ご主人のリモート場所や奥様のミシンスペースなど、リビングではしにくい作業はここで。

クローゼットの壁の一面は有孔ボードにして、壁面収納に。

BEFORE

BEFORE

AFTER

AFTER

コーディネーターからのひとこと

担当者の画像

コーディネーターからのひとこと

M様とはいくつか物件を見に行きましたが、その中でもこの物件とは運命の出会いだと思うくらいびびっと来ました!
和風のLDKやこだわりのタイルなど…おうち探しの段階からお伺いしていたお二人の理想がぎゅっと詰まった、すてきなお家になりました。
なによりも、リノベを楽しんでいただけたことが本当にうれしかったです。
ご家族がのびのび過ごせるお家になりますように!

プランナーからのひとこと

担当者の画像

プランナーからのひとこと

2Fからの眺めが最高のロケーションで、一番眺めの良いお部屋をセカンドリビングとして楽しむ空間をご提案しました。
お子様が寝た後も隣の部屋で気配を感じながらもご夫婦でゆったりとした時間を過ごしていただける空間を楽しんでいただきたいです。
奥様のアイデアで既存も活かしたお気に入りが詰まった素敵なお家になりました。

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