2022.2.11

調味料と缶詰

調味料と缶詰

こんにちは。
KLASI COLLEGE企画のみつしまです。

毎年2月に入ると、実家の両親からうぐいすの鳴き声入りの動画と、庭の梅の開花報告があり、
近所の花屋さんでは球根やチューリップを見かけるようになり。
そろそろ春がくるなぁと感じます。
寒暖を繰り返しながら、少しずつ春になっていくこの時期が、1年の中で一番好きです。

さて。
そんな話をしておきながら、今日は春には特に関係のない、
わたしのちょっとした娯楽について、書いてみようと思います。

みなさんは、どんな"娯楽"を楽しまれていますか?

わたしは、娯楽のひとつに「調味料と缶詰」があります。
昔から、調味料と缶詰が好きです。
スーパーやデパ地下はもちろん、道の駅、サービスエリア、お土産屋さんなど
そういう場所に行くと必ず調味料と缶詰をチェックします。

※左から時計回りに、三河みりん、實川文雄商店 ピーナッツバター、CoCo塩、島とうがらし、一休堂 京七味、魚兼 白ぽん、わしたポーク、伊藤食品 美味しい鯖 味噌煮

※味噌は3.4種類を常備して、気分やメニューによって使い分けています。

美味しそうな調味料や缶詰を見つけると、ワクワクします。

例えば美味しそうな“塩”を見つけると、
せっかくだから奮発していいお肉を買い、ついでに美味しいワインも買い。
どんどん楽しくなってきて、生のわさびも買って、お気に入りのパンも買って。
そして"いつもの塩と美味しい塩"でお肉を食べ比べして、「ん~美味しい~~」と言う。
ただそれだけなのですが、こういう時間の全部が楽しいです。

缶詰も、本当にたくさんの種類があって楽しいです。
中でもわたしはサバ缶が特に好きです。

サバ缶は美味しくてヘルシーで火を使わずに使えるので、そのままで食べることはもちろん、あともう1品という時のアレンジレシピにも最適です。

わたしが一番使うのは水煮缶です。
サバ缶カレーや味噌汁など、手軽に使えて栄養価もUPするので大活躍です。

※サバ缶カレー:我が家は野菜が煮えたタイミングで投入します。トマトベースのカレーにも◎。気分によってナンプラーを入れても◎。

※味噌汁:本当に、入れるだけ…。豚汁ならぬ、サバ缶汁。生姜のすりおろしと相性抜群です。

オイル漬けも色々ありますよね。
生の水菜や新玉ねぎのスライスと和えるだけで立派な1品になってくれて、本当助かります。

※黒サヴァ缶×新玉ねぎのスライス、ビールがすすみます。

※TOMINAGA オリーブオイル漬:トマト煮にしてパスタソースにしたら抜群です。

調味料と缶詰。
こういう日常のモチベーションをあげてくれるちょっとした娯楽を楽しみながら、毎日機嫌良く過ごしていきたいなぁ、と思います。

味噌や麹やオイルサーディンなどまだまだたくさん紹介したい調味料と缶詰がありますが、また次の機会にご紹介したいと思います!


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