銭湯な日々。

こんにちは。

KLASI COLLEGE企画の三浦です。

突然ですが、わたくし三浦、銭湯とビールを愛してやまず、仕事帰りや休日にふらふらと街の銭湯に繰り出しています。

スーパー銭湯も好きなのですが、やっぱり街の銭湯が好き！高めの温度のお風呂、すぐ止まるシャワー、３人入るとパンパンのサウナ。

常連のおばちゃんボスにたまに怯んでしまう時もありますが、どこを切り取っても愛おしさが溢れる街の銭湯。

そんな魅力溢れるオススメ銭湯を紹介します！

まずは柏原市のこちら、「新柏原温泉」。

JR柏原駅から5分ほどの所にあります。

銭湯付近の「大正通り」が開発されていて、飲食店やオシャレなカフェなどが並んでいて、何やら良い雰囲気！

フロントから脱衣所、浴室内がとにかくキレイで明るい！

それもそのはず。露天風呂の天井がガラスになっているのですが、そこから光が入ることでより浴室内が明るくなってます。

わたしが出る頃に、ここの銭湯のお子さんと思わしき子たちが入ってきたのですが、常連の方が名前を呼びかけたり、「ママ中で待ってたで！〇〇くんハヨ入り！」と言ったり、THE 銭湯！な地元密着ローカルタイプの銭湯でした。

次は此花区にある「千鳥温泉」。

最寄りは西九条もしくは、阪神千鳥橋駅。歩いて10分ほどで到着します。

下町感と銭湯の雰囲気がマッチしていい感じ～

こじんまりした銭湯ですが、鏡広告などにも力を入れられており、とても賑やかな浴室内。通常サウナは別料金の銭湯が多い中、こちらはサウナ込みの料金。（女性はバスタオル必須）うれしか～！また番台の女将さんがとても気さくで、いろいろ話を伺ったところ、鏡広告はTwitterで募集を掛けたら様々な企業から広告依頼があったそうです。中には北海道の企業、男優さんを推す女性ファンの方の広告などなど、見ているだけでも面白い。銭湯の歴史を守る努力が見える銭湯でした。最後はこちら。平野区の「末広温泉」。JR平野駅から徒歩15分。

こちらは「大阪一熱い風呂」を謳っており、その名の通り、お風呂が尋常じゃないくらい熱い・・！！最初は無理！入れん！と思っていましたが、熱いお風呂と水風呂を交互に入っていると「あれ・・きもちい・・」とどんどんそのゾーンに入っていく感覚が・・またお風呂だけでなく、サウナも温度が高い。女湯でも珍しい100°を超え、お風呂もサウナもあっちあちです。そして浴室内に所せましに掲げられる、店主からのアツいメッセージ・・読んでるだけでも汗かいてきそうになります。