場所は転々としたいという思いから「賃貸派」だったご夫婦。
でもあるきかっけが「家を購入」する後押しになったという。一体それは・・?
家の購入は漠然とお金が掛かるイメージだった
何となく家の購入は「一生かけてローンを払っていく」ということから、お金や場所には縛られず賃貸で暮らしていこうと思っていたお二人。
ちょうど1年前くらいから、ねこと暮らすことになって。
それまでは賃貸派で満足していたんですが、ねこたちの走り回る足音とかが気になっちゃって・・
ペット可のマンションだったので、飼うこと自体問題は無かったんですが、どこか気を使って暮らしている感じがしていたんですよね・・
そんなことから、家を持つなら「戸建て」一択で探し始めることに。
予算的に注文住宅は難しそうかな、ということで「新築建売」と「中古リノベ」に絞って探していくが、あまり建売住宅にあまりピンとくるものが無かったという。
そんな時に住宅情報サイトで見つけたのが、美想空間さんが手掛けていた“コンセプトハウス”。
リノベーションってこんなことできるんや、って惹きこまれて。
コンセプトハウスがきっかけで「美想空間を知る」ことになり、一度ショールームに行ってみようとKLASI COLLEGEに訪れてくださいました。
カフェもあるみたいだし、まずはランチでもしに行ってみよっか。とKLASI COLLEGEに行ってみました。


日替わりランチも人気です!
KLASI COLLEGEでランチを楽しみ、その時は軽く受付スタッフと話し、カタログを受け取りその場を後にしたという。
そして改めて相談会に参加してみることにしました。
その時に対応したのが、鯛島×大河内ペア。
まだ漠然と家を持つことを考えられている方にとって、一対一での相談は少し怖気づいてしまうものですが・・
正直、ぐいぐい来られたら逃げてたかもですね・・(笑)
二人の程よい距離感がよかったですね。
よかったらまた連絡くださいね、という感じで初回は割りとあっさり終わりました。
家探しスタート!
まずはさっくりとエリアを決めて、物件を見ていくことに。
“文化のある街”がいいと考えていたご主人。その希望を伝え、物件探しを進めていくことに。
文化のある街・・?って正直わたしはピンときてなかったんですが(笑)、鯛島さんは理解してくれてたよね。
そうそう!
じゃああの辺がいいかな~って言ってくれたのも嬉しかった!
そして、資料を見て、ピンときたものを中心に1日2,3軒の内覧を3回ほど行い、合計7軒ほど見たという。
僕たちはパッと見て何がダメかとかは分からなかったんですが、ダメな物件の時は外から見て「これはやめといた方がいいです」とはっきり言ってくれたのも心強かったです。
これは床斜めになってるので、やめときましょう、とか全てをいい!という訳でなく良し悪しをはっきり正直に言ってくれて信頼出来ました。
リノベーション前提で家探しをしている時に大事なのが、“物件ありき”でその状況を見れるか。
不動産屋さんは売買のプロですが、建物の良し悪しを見れるのは建築のプロ。
ましてや築40年以上の物件となると心配になることも沢山あると思います。
だからこそ、しっかり目利きができるプロと家探しをすることが大事!
そしてそんな中で気になる物件に出会ったお二人。
実はこの家ではなく、別の家が有力だったんです。
でもこっちもいいな・・ってとても迷ったんですが、決め手はこの既存の雰囲気でした。

もう一つの家は、隣家との距離も気になって。ここは距離感もいいし、既存もとっても素敵。
知り合いのお店もあったりして馴染みのエリアというのもあり、希望する“文化のある街”だったというのも決め手になりました。
実はこの物件、代表鯛島もあたためていた物件のひとつ。(コーディネーターそれぞれお気に入りの“これは”!という物件があったりするのです。)
この人!という方に購入いただけて嬉しい気持ちでいっぱいです。
既存を最大限活かしたリノベーションに!
既存を活かすと言っても、水回りや生活動線は二人が過ごしやすいように整えていく必要があります。
フルスケルトンにして、間取りを大幅に変えて、配管や配線も新しく変えることができるので安心してくださいね。
既存で活かすのはその建物が持つ「雰囲気」。使いづらい部分はしっかりヒアリングしてリノベーションの計画を進めていきます。
僕たちの希望は、「既存を活かすこと」と「玄関を広くして土間を作りたい!」ということ。
ご主人は山登り、奥様は彫金。二人の趣味に使える広々とした土間を作りたいと計画していたようです。

これから奥様の作業台をつくったりして、少しずつ進化を遂げていく土間。空間が広いので、自由に使えます。
また玄関入って右側エリアに水回りを集めて、家事動線もスムーズに。


基本は外干しせず、乾太君にお任せということで、洗う、干す・乾燥、畳んで片付けるまでが一直線で。
これで家事効率もばっちり。
なにより、ねこちゃん達がこちらのエリアに立ち入りにくいというのもポイントです◎
水回りは隠れたり、かじったり、扉をぱたんと閉めて閉じ込めてしまったり・・そんなことにも配慮されています。
あとは、ステンレスの造作キッチンもこだわりのひとつ。
出窓に合わせて、幅を広くしたことで作業スペースが大きくて本当に使いやすい!
料理も楽しくなりました。

空間に余裕が生まれると、日々の作業も無駄なく効率的に。
箱の中を決めていくおもしろさがちょうどいい!
注文住宅になるとゼロから決めていくことになりますが、中古リノベの場合は物件ありきなので、枠組みが決まっています。
それゆえ、出来ないことや解体して発覚することもありますが、何より「どうすれば自分たちの希望が叶えれるか?」というパズルのようなおもしろさをかんじていたという。
全部一からではなく、どうすれば既存とハマるか?どうすれば希望の形になるか?
ある程度決められた選択肢の中で決めていくのはおもしろくもあり、考えやすかったですね。
悩めば悩むほど沼にハマってしまってたと思うので、ある程度制約がある方がわたし達には合っているな、と思いましたね。
とはいえ、素材や仕様など選択肢は自由。
大手メーカーのように“標準仕様”や“この中から選んでください!”というのも無かったので、純粋に自分たちの好きなものを選ぶことができてうれしかったです。
とはいえ時に迷う時もあると思います。
そんな時はプロ目線でお客様の好みや希望に合わせてしっかり導きますので、どうぞ安心して沢山悩んでくださいね!
ねこ達の性格に合わせた家づくり
ねこちゃん達の性格を考慮し、敢えて造作でキャットウォークやキャットタワーは作らず、手持ちの家具で遊べるようにプランしていきました。
きっと他のねこよりちょっとどんくさいところがあるのかも。うちのねこ達。(笑)
なのでねこ用の何かを造作したりはしなかったのですが、外出時には安全に過ごせるように間仕切りを設けることにしました。

リビングとダイニングの間には引き戸が。
ねこの性格もねこそれぞれ。これが正解!という答えは無いので、一番近くにいる家族が一番安心して過ごせる環境をつくってあげるのが、一番の愛情なのかなと思います。
窓から顔を出してり、陽当たりのいい場所でくつろいだり。
あるものを最大限活用しているのは、ねこ達も同じなのかも。

満足する家づくりの秘訣はズバリ「コミュニケーション」!
正直聞きすぎてウザがられるかも・・と考えたこともありましたが、コーディネーターの大河内さんも、プランナーの石岡さんもいつも正直に答えをくれました。
できることはできる、できないことはできない。
分からないことは放置しない!これに尽きると思います。
担当の方々と意思疎通ができなくて困った・・とかは無かったのですが、やっぱりここでお願いする!と決めたからには信じる!これも大事なことだなと思います。
家づくりは信頼関係の上で成り立っているとわたし達は考えています。
些細なことでも気になることはうやむやにせず、何でも聞いてくださいね!!
ということで、今回も沢山嬉しい話を聞かせていただきました。
最後に裏話
今回もご自宅ROOMTOURを撮影させていただいたのですが、ねこちゃん達がしっかり出演してくれてます。
名前は「ナラちゃん」と「タモくん」の兄弟にゃんず。木の種類から取ったとか。
理由を聞くと「木の名前だったら、次に増えた時に名前を考えやすい!」ということ。
これからもにゃんこが増えて、ますます賑やかなお家になりそうです。













